CCNP TSHOOT (トラブルシューティング) 試験概要 バグについて
こんにちは!
本日はCCNP TSHOOT (トラブルシューティング)の中のトラブルチケットで遭遇したバグについての記事です。( ̄▽ ̄)
トラブルチケット 問題構成
①問題がある機器
②問題のある技術(再配送、OSPF...など)を特定
③どのように設定変更するべきか
①→②→③ は連動していて、回答によって次の選択肢の内容は変わります。
私が遭遇したバグ
2回試験を受けましたが、計3つくらいのバグに遭遇しました。(⌒-⌒; )
バグは全部、①または②で正しい選択肢を選んでも、その後の選択肢で正解が出てこない、というものでした。
例)1)Etherchannelの問題:
明らかASW1に原因があるので、①でASW1を選んでも、②にEtherchannelという選択肢が出てこない。→ASW2を選ぶと正しい選択肢が出てくる
2)vaclの問題
明らかDSW1に原因があるので、①でDSW1を選んでも、②にEtherchannelという選択肢が出てこない。→DSW2を選ぶと正しい選択肢が出てくる
このような感じです!
①または②で選んで正しい選択肢を選んだのに次の選択肢で出てこなくても、後の選択肢を優先するのがいいかと思われます。(他の人の記事も参考にしました)(⌒-⌒; )
あとは、何しろshowコマンドで打った時に出てくる情報の量がハンパないので・・・それに怖じ気付かず、焦らずに該当箇所を突き詰めるのがコツです!( ´ ▽ ` )ノ
質問不満がありましたら宜しくお願いします(*^_^*)
では!