CCNAの勉強⑤ サブネット分割その1 IPアドレス
こんばんは
ご無沙汰しております(⌒-⌒; )
本日より私個人的に勉強初めて最初のつまずきポイント
サブネット分割についての記事をちょくちょく書こうと思います。
サブネット分割は、ネットワークを「サブネットワーク」としてネットワークの識別に利用することにより、本来1つのネットワーク用だったアドレスで複数のネットワークを構築可能にする方法です。
(勉強開始当初はこの時点で何のことかよくわからない状況でした。。。
が、なんとかなりました(⌒-⌒; ))
今日は最初なのでまずIPアドレスについて書こうと思います( ̄▽ ̄)
IPアドレス:ホストの宛先情報
住所みたいなものなので、世界でonly oneの必要性あり
この宛先情報を利用して離れたPCなどが通信できるようになります( ̄▽ ̄)
IPアドレスの大きさ
IPv4:32ビット(2の32乗=4,294,967,296)
(IPv6:128ビット(2の132乗=10進数で39桁の数)多いね)
IPアドレスの表記方法
IPv4:例 192.168.1.10
2進数だと 11000000 10101000 00000001 00001010
これの8ビットずつを4つに分けて10進数に変換している感じです( ̄▽ ̄)
※ちなみにこの8ビット分をオクテットという単位で呼びます。
11000000 10101000 00000001 00001010
第1オクテット 第2オクテット 第3オクテット 第4オクテット
(IPv6:例 2002:0db7:1234:5678:90ab:cdef:0000:0000)
←こんな感じ…でも、IPv6に関しては省略のルールみたいなのもあるので
それはまた後で書きましょう!
今後しばらくはIPアドレスはIPv4の方という前提で書きます( ̄▽ ̄)
IPアドレスには、
ネットワーク部 と ホスト部 という2つの部分があります。
前半のネットワーク部でネットワークを識別し、後半のホストアドレスで該当するネットワーク内のどのホストかを識別してデータを送受信する仕組みです。
ネットワーク部はI区Y町1−2−3みたいな番地、
ホスト部はそのアパート?の部屋番号
みたいな感じ ぽいです!!!!!
IPアドレスは32ビットありますが、合わせて32ビットになればネットワーク部・ホスト部にそれぞれ何ビット使うかは臨機応変にできます・・・( ̄▽ ̄)
ではまた次回
( ´ ▽ ` )ノ