CCNAの勉強② 2進数と10進数
こんばんは!( ̄▽ ̄)
今日は真面目にCCNAの勉強について書きます。
まず経験上私が基礎で最も重要と思っているのは2進数!
IPアドレスやサブネット(のちにでてきます)とかでよく使います・・・
特にCCNAによくでてきます(⌒-⌒; )
以下、2進数についてかんたんなまとめ
*2進数
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、2進数は「0」と「1」の2種類を用いて数字を表現します。( ̄▽ ̄)
個人的に「0」→ある 「1」→ない というイメージ
最初、本など読んで勉強しましたがほんとうに訳がわからなくて大変でした・・・
(⌒-⌒; )(⌒-⌒; )
*単位
1ビット・・・2進数の1桁
1バイト(オクテット)・・・8ビット分。
*10進数(普段使っている数字)との違い
10進数では0〜9の10種類の数字を使うので、10進数
2進数は0〜1の2種類なので、2進数
*そもそもの考え方
※10進数の場合(0〜9)まで使える
10のn乗の位にいくつ数字があるか?
725の場合
1桁目・・・5 10の0乗(1)が5個 5
2桁目・・・2 10の1乗(10)が2個 20
3桁目・・・7 10の2乗(100)が7個 700
たすと725
こんな感じです!
※なので、2進数の場合(0〜1)まで使える
2のn乗の位にいくつ数字があるか?
1010の場合
1桁目・・・0 2の0乗(1)が0個 0
2桁目・・・1 2の1乗(2)が1個 2
3桁目・・・0 2の2乗(4)が0個 0
4桁目・・・1 2の3乗(8)が1個 8
たすと10
こうなります。
なので、1桁目が0のときは偶数、1のときは奇数、ということがわかります。
(1桁目(2の0乗=1)以外は全部2の倍数になってしまうから、奇数を表すためには1桁目が1じゃないとだめ、という感じですね!)
しかし、0と1しか使えないとはふべんや・・・(⌒-⌒; )ずこー
以上、基本的な考え方でした!
もし不平不満愚痴わかりづらい、あったら教えていただけると幸いです!!次回にもなんこか例をあげておりまぜます!( ^ω^ )
次回我流ですが・・・
2進数と10進数の変換を身につけた方法をかきます( ̄▽ ̄)
ではでは!